村瀨 マリ子(合唱指導・指揮)
高校時代より声楽を加藤恵美子氏に師事。愛知教育大学卒業、同大学院修了。同大学卒業演奏会、修了演奏会出演。アメリカ・メリーランド州ロックヴィル市において、マイラ・テート氏に師事。市内の教会専属ソリストとして、ヘンデル「メサイア」、ヴィヴァルディ「グロリア」、シューベルト「ミサ・ト長調」、ガラコンサート「Singer's Summit」等に出演。主なレパートリーは芸術歌曲で、現地にて4回、名古屋にて3回のソロリサイタルを開催。県内の短大・大学にて非常勤講師を務め、合唱に於いて瀬戸児童合唱団、長久手児童合唱団、岡崎女子短期大学オープンカレッジ合唱講座、名古屋市内の公立小学校PTAコーラス等の指揮者として、多くの指導経験を持つ。
立松 由美(ピアノ)
愛知教育大学卒業。在学中は、愛知教育大学オーケストラのコンサートマスターとして活躍。卒業後は、中学校音楽教員として数多くの生徒を指導。退職後、現在も非常勤講師として中学校で勤務し、熱意ある授業を続けている。